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地球の温暖化

地球の温暖化をとめようと、炭酸ガスの削減やその売買まで話が進んでいる。炭酸ガスそのもを削減することは賛成だが、本当に炭酸ガスの増加が地球の温暖化をもたらしている原因なのか? 炭酸ガスの増加がなくなれば、温暖化は止まるのか、甚だ疑問を持っている。
その理由は、温暖化の現象は紛れもないし、気象の異常も生じていることはわかるが
それと炭酸ガスの増加と単純に相関関係があるというのは科学的な根拠が乏しいこと。実際有名な科学者でジェームス・ハンセン博士は、地球の温暖化の原因について、環境や人口問題には関連ずけた意見がみられない。一方フレッド・シンガーとデニス博士の”止められない1500年毎の地球温暖化”では太陽の循環変化にあると指摘している。
私は全くの素人で、聞きかじりにすぎないが、こうした世界規模の大きな問題が、深い議論もなく、洗脳されたように多くの人が簡単に信じることに一種の怖さを感じている。誰かが政治的か、経済的な利益があるからこの傾向を放置してあるのじゃないかと詮索したくなる。
大分前に青森の古墳を見学した時に、まわりに熱帯樹林があったことを説明され、地球の温暖期の為とも説明があった。この頃炭酸ガスが今ほどあったか考えにくい。 単純に地球は温暖化に向かっているという方がよほど納得がいく。
しかしだからと言って、炭酸ガスの削減や、環境の保全はだから不要だとは全くかんがえていない。これは緊急課題だ。
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