SSブログ

日本の政治、経済の行方

鳩山内閣ができて3ケ月目に入るが、変化への姿勢は評価できるが、何も成果を上げてない。不評だった麻生内閣の経済対策が今になって評価され継続する話もでている。事業仕分けとか普天間基地移設とか返済猶予とか取り組んでいるが今見えているのは返済猶予だけであとは不明だ。鳩山総理自身の資金問題はまだはっきりしないばかりでなく、実母にも広がる気配だ。
相変わらず一人よがりで、意味不明の説明でリーダーシップのない鳩山総理の人気はいずれ落ちるだろうが、その時民主党はどうするのだろうか? 子供手当とか高速道路無料化とか耳当たりの良いことを言って政権をとったが、実際にすることは前と変わらない。むしろ意思決定は遅くなり、そこにグローバルパワーに付け込まれ経済が混乱するリスクを国民が負うことになる。今の円高にしても株安にしてもその影響は避けられない。 自称生まれがよくて大雑把な鳩山総理は経済はからっきしわからない。 友愛で日本が活発な経済に戻れると誰が信じていいようか。デフレ、株式希薄化、円高、国民総所得の2倍というべラボーな国債発行の日本は他国に援助する余裕などないはずだが気前よく支援金を出しているのはどうしてだろうか?
早く誰でもわかる目標なり政略なり提示してほしいものだ。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。